自分の好きなものから問題意識を見つけ出し、明治大学文学部日本文学専攻 自己推薦特別入学試験に見事合格!
「メンターやスタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、全く関わりのないメンターの方でも話しかけてくださったり、いろいろな話を聞いてくれたりしました。不安を解消してくれる場であり、本当に感謝しています。」
O.A.さん
T高校
青山学院大学 スポーツに優れた者の入学試験 法学部 ヒューマンライツ学科 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
本当に奇跡みたいな気分です。高校に入学した当初は、自分がMARCHに合格できるなんて思っていませんでした。でも、洋々に通っていた先輩に「そんなことない」と言われたことがきっかけで、挑戦しようと決意しました。実際に合格できてとても嬉しいです。
青山学院大学スポーツに優れた者の入学試験 法学部ヒューマンライツ学科を志望したきっかけを教えてください。
袴田事件に興味を持ち、被害者や加害者の人権について深く考えるようになったことがきっかけです。そこから、法学科よりも人権に特化した分野を学びたいという気持ちが強まり、ヒューマンライツ学科を選びました。
なぜAO入試で受験しようと考えたのですか?
小学1年生から続けてきたサッカーが自分の強みであり、それをアピールしたいと思ったからです。サッカーで培った努力や忍耐力を評価してもらえるのではないかと考えました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
文武両道を目指して、全力でサッカーに打ち込みながら、評定を維持する努力もしました。週に1回ほど練習の休みがありましたが、その時間を有効に使い、授業中は集中して学業にも力を入れました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
7~8月頃に洋々に入塾し、そこから書類の準備を始めました。最初はメンターと話し合い、自分の持つ情報をとにかく引き出してもらいました。その後、書き上げた内容を何度も細かく修正して完成させました。メンターはとても話しやすく、プロの方々も知識豊富でバックアップしてくれたので、安心して進められました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
同じく7~8月頃から小論文と面接の準備を始めました。小論文では問題を解きながら形式やタイムマネジメントを学び、面接では一言一句を覚えるのではなく、自分の考えを整理してどんな質問にも対応できるように練習しました。最初は全て覚えるつもりでしたが、メンターから「暗記ではなく自分の考えを持つことが大切」との言葉をもらい、本番でもその考え方が役立ちました。
本番当日はいかがでしたか?
とても緊張しましたが、「ここまでやってきたことを全部出し切ろう」と心に決めました。面接では、志望理由書について聞かれると思っていましたが、実際にはスポーツについての質問が多かったです。少し焦りましたが、暗記ではなく柔軟に対応できる準備をしていたおかげで、落ち着いて答えることができました。
入学後の抱負を教えてください。
ヒューマンライツ学科で人権について深く学ぶとともに、これまでと同様にサッカーにも全力で取り組みたいです。文武両道をさらに進化させ、成長していきたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
メンターやスタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、全く関わりのないメンターの方でも話しかけてくださったり、いろいろな話を聞いてくれたりしました。不安を解消してくれる場であり、本当に感謝しています。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
不安がたくさんあると思いますが、洋々を信じて取り組めば、合格の可能性は大きく高まると思います。ぜひ頑張ってください!
ありがとうございました。O.A.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。